通販サイトリニューアルオープンしました!!

が使えます

ギフトのマナー

上司への贈り物に失敗しないために知っておきたいマナー5選


焼肉牛兵衛 編集部

2025/10/27

焼肉牛兵衛 編集部

焼肉牛兵衛はギフトを贈る時のポイントやマナーについて、分かりやすく発信しております。人とのご縁やつながりを大切にしたい、ご家族やご友人とのつながりを大切にしたい、そのような皆様にとって大切な方が、笑顔に明るく、温かい気持ちになりますように心を込めて運営しております。

 

上司へのギフトは「気遣い」と「丁寧さ」がカギ

 

同僚や友人と違い、上司に贈るプレゼントは感謝や敬意を伝える行為

だからこそ「適当なものを選んでしまった…」と後悔するケースも少なくありません。

ここでは、上司への贈り物で恥をかかないために押さえておきたい大人のマナー5つをご紹介します。

 

相場感を外さない

退職祝い:5,000〜15,000円程度

昇進祝い:5,000〜10,000円程度

誕生日祝い:3,000〜8,000円程度

高すぎると「気を遣わせる」、安すぎると「雑な印象」になりがち。
“ちょうどよい価格帯”を意識しましょう。

 

のし・ラッピングを忘れない

のしの表書き:「御礼」「御祝」「感謝」など、シーンに合わせる

包装紙・リボン:派手すぎず、落ち着いた色味が◎

特にフォーマルな場面では、のしや包装の有無が「きちんと感」を左右します。

 

個人的すぎるアイテムは避ける

洋服や財布など → 好みが強く出る

香水やアクセサリー → プライベート感が強すぎる

おすすめは高級感のある食品ギフトや消耗品

なかでも、牛兵衛の名入れ肉ギフトは「部署一同」「有志一同」で贈りやすく、格式感も十分です。

 

感謝の気持ちを必ず添える

どんなに高価なギフトでも、言葉がなければ心は伝わりません
短くてもよいので、メッセージカードや一言を必ず添えましょう。

メッセージ例:
「長年のご指導、本当にありがとうございました。」
「これからもご健勝とご活躍をお祈りしています。」
「部署一同、心より感謝申し上げます。」

 

贈るタイミングに配慮する

退職祝い → 最終出社日や送別会の場で
昇進祝い → 辞令直後やお祝い会で
誕生日祝い → 職場で渡すならカジュアルに
配送する場合は、在宅勤務やご不在日を確認してから手配すると失敗がありません。

 

体験談

①上司への退職祝いに「名入れ肉ギフト」を贈ったときの話

私たちの部署では、定年を迎える上司のために何か特別な贈り物をしたいと話し合っていました。
花束や寄せ書きは定番ですが、「せっかくだから、家族と一緒に楽しめるものを」という意見が出て、最終的に選んだのが牛兵衛の名入れ木箱入り和牛ギフトでした。

木箱の蓋には「おつかれさまでした ◯◯課長」と彫刻を依頼。
さらに熨斗には「部署一同」と入れて、“みんなで感謝している”雰囲気をしっかりと演出しました。

送別会の当日、花束と一緒にお渡ししたのですが、木箱を開けた瞬間の上司の表情は忘れられません。
普段はあまり感情を表に出さない方だったのに、
「こんなの初めてもらったよ。家族で食べるのが楽しみだな」と、少し照れたような笑顔を見せてくださったのです。

後日、「家族で一緒に焼肉をしたんだ。本当にいい時間になったよ」とメールをいただきました。
単なる贈り物ではなく、“家族と過ごす思い出”をプレゼントできたことに、私たちも嬉しさでいっぱいになりました。

この経験から、上司へのギフトには「名入れ+食で楽しめるもの」がとても相性が良いと実感しました。
形式的な贈り物にとどまらず、相手が“もらってよかった”と心から思える演出を加えることが、失敗しない秘訣なのだと思います。

 

牛兵衛のオリジナルメッセージギフト

 

②昇進祝いに「感謝」と「応援」を込めて

私の前任の課長が部長に昇進したとき、部署で「何を贈るか」でかなり悩みました。
時計やネクタイなども候補に出ましたが、「職場での関係性だからこそ、誰にでも気持ちよく受け取ってもらえるものにしよう」という意見で一致。最終的に選んだのが牛兵衛の名入れ肉ギフトでした。

木箱には「祝 昇進 ◯◯部長」と刻印。手書きの文字をそのまま彫刻してもらいました。
送別会と違い、お祝いの場は明るい雰囲気なので、上司も木箱を見てすぐに笑顔になり、
「これは家族も喜ぶなあ。今日は家に帰るのが楽しみだ」と声を弾ませていました。

後日、「週末に家族で焼肉パーティーをしたんだ。子どもたちが“お父さんすごい!”と喜んでくれて、自分の昇進を家族で一緒に祝えた」と話してくれました。
職場だけでなく家庭でもお祝いが続いたことを聞き、贈った私たちもとても嬉しかったです。

 

牛兵衛のオリジナルイラストギフト

 

③誕生日祝いで“気配り”を感じてもらえた瞬間

直属の上司の誕生日には、毎年部署で小さなプレゼントを渡していました。
ただ、ありきたりなものだと印象が薄くなってしまうので、ある年は趣向を変えて「Happy Birthday」の文字と名入れをした焼肉ギフトを贈ることにしました。

普段から「お肉はスタミナの源だ」と言っていた上司。
木箱を開けるとすぐに「これはテンション上がるな!」と声を上げ、
「誕生日にお肉をもらえるなんて最高」と喜んでくれました。

さらに、後日「子どもが“パパの名前が入ってる!”と驚いて写真を撮っていた」と話してくれたのです。
自分だけでなく家族も喜んでくれた贈り物になったことが、何よりの成功体験になりました。

 

牛兵衛の誕生日ギフト

 

シーンごとの工夫が“特別なギフト体験”になる

退職祝い … 「おつかれさまでした」と刻んだ木箱で、長年の労をねぎらう
昇進祝い … 「祝 昇進」の文字で、職場と家庭の両方でお祝いの雰囲気を演出
誕生日祝い … 「Happy Birthday」の名入れで、気軽かつ印象的なサプライズに

上司への贈り物は「形式的」になりやすいですが、名入れ肉ギフトのように相手の名前やメッセージを刻んだ演出を取り入れることで、特別な記憶として残るものにできます。

 

牛兵衛の商品一覧

 


 

牛兵衛のギフトのご紹介

上司におすすめのギフト

牛兵衛のオリジナルサービス

 

お客様の声

ギフトの作品事例


 

「マナー+心」で上司に感謝を届けよう

上司へのギフトは、相場・形式・言葉・タイミングを意識すれば失敗しません。
そこに「名入れ」や「一言メッセージ」を加えるだけで、特別感と感謝がしっかり伝わる贈り物になります。

牛兵衛の肉ギフトは、

のし・ラッピング対応
名入れ木箱でフォーマル感UP
高級和牛で“贈る価値”を実感

と、上司への贈り物にぴったり。
大切な節目に、恥ずかしくないギフトを選びましょう。